機能性も可愛さも兼ね備える♪真夏の選ばれしスカートスタイル

2019.06.20
暑さを逃がしてくれるスカートは、夏にこそ着たくなる♡ 気づくと手に取ってるなんて人も多いのでは? 今回はストレスフリーに着られるのに可愛く見えるパーフェクトなスカートコーデをガツン見せ。毎日のスタイリングの参考にぜひ!!

写真の説明
フレッシュなイエローが
夏の日差しにぴったり
お出かけが楽しくなりそうなビタミンカラーのスカート。段フリル入りでラップスカートのように見せられるのも褒められポイント。どこか懐かしさを漂わせる黄色は、レトロコーデにも合わせやすい。

写真の説明
レトロモダンな印象の
ネイビースカートはいかが?
アシンメトリーのカッティングでレトロなムードを注入。ネイビーという色もおしゃれさをプラスしてくれる要素のひとつ。シンプルな白Tを合わせて、スカートのかたちの良さをアピールさせるのが正解!

写真の説明
フィット&フレアで
今年らしいシルエに
腰まわりからボリュームをもたせたスカートに、タイトなタンクトップを合わせてメリハリをはっきりと。ボリュームがあるのに重たく見えないのは、白を選んだおかげ。黒のトップス合わせでワンツーコーデにしても、おしゃれに見えるのはカタチがキレイだからこそ。

写真の説明
タックプリーツが
立体的なフォルムを構築
ウエストにほど良いさじ加減でほどこしたタックプリーツが今っぽい。立体的に見えるスカートでスタイルはさりげなくカバー可能。トップスをインしてもお腹まわりが目立ちません。ひざ下丈で清涼感とトレンド感もしっかり封入。

写真の説明
フレアな裾に込められた
女子っぽさにひと目ぼれ
ミニスカートはお尻や太もものラインがくっきり浮かびあがるから苦手…って人にこそ挑戦してほしいのがコレ。切り替えフレアでシルエットに変化を持たせることで、気になるパーツを確実にカバー。オーバーサイズのトップスをインしてウエストにくびれを作ればさらに痩せ見え効果も絶大に。

写真の説明
トレンドのハイウエストも
ミニならガーリー仕様
ハイウエストといえばカジュアルなパンツに多いイメージだけど、スカートにももちろん有効。しかもパンツに比べてガーリーになれちゃう特典つき。甘さとカジュアルが両立するピンクオレンジの色味はどんなトップスも合わせやすいよ!

写真の説明
繊細なレースで脚を
飾るようにコーデ
ラグジュアリーなレースで脚を包めば、まるで人形のような女子らしさが演出できちゃう。クリーンな白なら、なおさらアクセントに♡ スカートが持つ美しさを損なわないようにトップスも明るめカラーが正解です。

写真の説明
花柄の中でもめずらしい
キャッチーなチューリップ柄
毎年多くの花柄プリントが生まれる中、チューリップ柄は今年の最前線。ネイビーに浮かびあがるチューリップ柄がレトロ可愛い風合いです。アシンメトリ―の丈感で、前は短め、後ろは長めの作りも他のスカートと一線を画してくれるよ♡

写真の説明
清楚になりたいけど
ハデさもあきらめられない
清楚な白プリーツに花柄アイコンをプラス。柄を取り入れることで、脱ジミ子が叶います。下が柄だからトップスはもちろん無地一択。胸元にビジューがついたトップスが、スカートとのバランスをしっかりとってくれますよ!

写真の説明
花柄白スカートなら
見返り美人になれちゃう
バックルックもしっかり可愛く見せたい!という女子にこそオススメなのが白の花柄スカート。風に揺れてふわふわして、後ろ姿も目立つこと間違いなし。ウエストリボンでしっかりくびれが作れるのも◎。シンプルなトップスを合わせてスカートメインに着こなして。

写真の説明
裾のフリンジで
マンネリ打破しましょ
コーデに困ったら白T×デニムのワンツーコーデに逃げがちだけど、制服みたいでなんかいや! そんなときはフリンジつきのスカートをプラスしてみて。アシンメトリーの面白いカッティングで他の子とカブることもナッシング。シンプルコーデこそアイテムセレクトにこだわるべし!

写真の説明
韓国っぽコーデを目指すなら
タイトミニにお任せあれ
体のラインをしっかりひろうタイトミニは今年のトレンドのひとつ。シルエットがピタピタになりすぎないように、トップスはゆるいTシャツをアウトして着こなそう。スニーカー合わせもこれまた、今年らしさがでてGOOD!!

写真の説明
ドット柄のスカートで
等身大のガーリーが完成
大人になりすぎないドット柄のスカートは、彼ウケ友ウケ両方間違いなし。モノトーンに合わせてトップスは黒をチョイス。全身カラーレスなのにドット柄のおかげで華やかなムードが出せちゃうよ♡ 足元は黒スニーカーでアクティブに!

写真の説明
ギャザーを寄せたシルエに
羨望のまなざし♡
サイドにギャザー&リボンをあしらったスカートがなかなかお目にかかれない! 花柄×ピンクの甘さたっぷりな組み合わせでスカートを主張させて。デートのときはキャップ&スニーカーを合わせて、アクティブ女子を演出させるのも吉。

写真の説明
細かめのプリーツで
しっとりお嬢様風
細かいピッチのプリーツなら上品なお嬢様ライクに着こなせる。ひざと足首中間の絶妙な丈感で華奢な足も演出できちゃう。白アイテムをかけ合わせて、とことん高嶺の花を狙うのが正解です。

写真の説明
三段階ギャザースカートで
カントリーガーリーに
80年代風の三段スカートでちょっと懐かしめコーデに。古く見えないようにTシャツは都会的なVネックを合わせるべき。雰囲気を損なわないストラップシューズを合わせればあえてのレトロコーデが完成です。

写真の説明
レースアップつきの
ミニでアーティスト風に
サイドにレース&リボンがついたミニでブラックの中にも変化球を。同じく黒のトップスで支持率の高いモノトーンコーデに。オフショル&ミニの素肌見せコンビでも黒なら甘くなりすぎず、かといってセクシーになりすぎる心配もなし。

写真の説明
白ミニの実力で
女子ムードムンムンに
女子らしく見えるミニに、白をチョイスすればラブリー度も2倍アップ。黒のトップスを合わせてモノトーンに仕上げても、軽やかさは損ないません。今っぽく着こなすなら断然スニーカー合わせがオススメ。カジュアルな雰囲気を出していきましょ。

写真の説明
大きな花柄プリントで
カフェにいそうな女子に変身
求心力の高い花柄のスカートで気分は都会のいい女。ロゴ入りのVネックTシャツをプラスして単調になりすぎないよう調節。足元はミニとのバランスもしっかりとれるウエッジソールが気分。真夏のコーデはミニでキマリでしょ!

写真の説明
プリーツミニは1枚あると
シーンを選ばず使えて便利
黒のプリーツミニはどんなTPOにも対応できて、クローゼットに1枚持っておくと重宝。モノトーンコーデに仕上げるときだって、おしゃれ感がばんばん出せちゃいます。シンプルになりすぎないようにプリント入りロンTやビジューつきスニーカーを合わせてアイテムにこだわってる感をプッシュして!

写真の説明
スポーティを作るには
サイドライン入りが正解
今年も流行のスポーツコーデにはライン入りミニがイチオシ。白地にピンクとブラックのラインなら、スポーティーだけど本気になりすぎないおしゃれ心が演出できるよ。キャスケット&スニーカーで合わせる小物もアクティブライクに。

写真の説明
Aラインが上品な
ドットスカート
ドット=可愛いのイメージだけど、合わせるアイテムによって大人にシフトチェンジも可能。白パーカならこなれたラフさを主張。Aラインでお腹やお尻が細く見えるところもポイントだよ。

写真の説明
チェックミニをプラスして
ラフコーデに緊張感を
流行のパーカーを着るときはどこかに緊張感を持たせないとダルそうに見えがち。チェックミニならおしゃれかつクールに仕上げることができるよ。夏らしいクリアバッグで季節感もしっかりチューニング。そのぶん、足元はサンダルじゃなくてスニーカーが◎。

写真の説明
カントリーガールな
ギンガムチェックが粋
ギンガムチェックもネイビーを選ぶと落ち着いて見えるから不思議。ウエストの大きなリボンがラブリーでしょ♡ 無地や白のトップスが相性抜群。スニーカー合わせはもちろん、サンダルやフラットシューズでもハマりそう。

今回は1枚で可愛く見えるスカート特集をお届けしました。無地や白のTシャツが着たくなる夏は、スカートを主役にしたコーデがイチオシ。上も下もシンプルになりすぎないよう、コーデをリードするスカートは必携です♡

Writer/kotomi